45段目9番
神経
池澤夏樹の<また会う日まで>は久しぶりに読み応えがある小説でした
宗教というモノに対し真っ向から直球を投げ込んでいます
佐藤愛子の<晩鐘>と同じように興奮しました
聖書はまた旧約に戻り、今朝方、創世記の7章から12章を読みました
初めに神は天と地を創造されたで始まるくだりは何度読んでも見事ですネ
きのう5日、2ヶ月置きにやって来る水道検針員の庄野奥さんが例によって呼鈴を押しました
とよ子ちゃんの手紙で3月24日と知っていたので、ぼくの方から「是非出席したい」とお願いしました
証人でもないのにおこがましい限りですが、何しろ記念式典ナノデ
8月31日には昨年評判の良かった天ぷらを揚げて行きます
もし出勤日でも7月になったら休むと言います
年寄りになりぼくの歯はボロボロになりました
クリスチャン加藤一二三は「歯を治療すると思考能力が著しく低下する」と断言し、実際、ひふみんはハナシです
ぼくもひふみんに習い50過ぎから治療を止めました
冠せたのモ詰めたのモみんな取れ奥歯はガタガタです
と言っても神経がないから痛くもカユクもありません
ただし左下の奥歯の1本は神経もキレイになく歯グキだけなので、噛むのに不便で困っています
デワ、マタ
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