2023年3月18日土曜日

市川雷蔵の5本 その5 雄呂血1966年年版

40段1番 

霧笛が俺を呼んでいる


シナリオも、主題歌の作詞も、若かりし熊井啓

それと<夜と朝のあいだに>がカラオケの十八番だ

ネット環境を購入後<夜と朝のあいだに>も見たし、ついさっきはこの映画だった

これからセブンへアルコホールの補充へ向かう

あまりにもシャープな切れ味なので、監督山崎徳次郎を検索してみた

(さもありなん)の印象だった

実は熊井の<黒部の太陽><サンダン館8番娼館望郷><忍ぶ

川>に感心はしなかった

けれど、この前<深い河>を再見したら、満更捨てたもんじゃない

彼はいつだって真剣勝負だ

この写真の芦川いづみと吉永小百合はスッピンに近い

例によって何を言いたいか分からなくなってきた

この辺で結論づける

映画は(総合芸術)だ




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