40段1番
霧笛が俺を呼んでいる
シナリオも、主題歌の作詞も、若かりし熊井啓
それと<夜と朝のあいだに>がカラオケの十八番だ
ネット環境を購入後<夜と朝のあいだに>も見たし、ついさっきはこの映画だった
これからセブンへアルコホールの補充へ向かう
あまりにもシャープな切れ味なので、監督山崎徳次郎を検索してみた
(さもありなん)の印象だった
実は熊井の<黒部の太陽><サンダン館8番娼館望郷><忍ぶ
川>に感心はしなかった
けれど、この前<深い河>を再見したら、満更捨てたもんじゃない
彼はいつだって真剣勝負だ
この写真の芦川いづみと吉永小百合はスッピンに近い
例によって何を言いたいか分からなくなってきた
この辺で結論づける
映画は(総合芸術)だ
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