36段目2番
佐世保
の、なんとかサウナのチャンポンがマイブームだった時期がある
一㎠ほどの液晶パネル(?)を作るバイトをしたのだ
東京のどっかの日本総業で面接したら博多の駅で待ち合わせと相成った
日の出桟橋から小倉港行きのフェリーに乗った
風呂に入ったのを覚えている
波に揺られ湯水も波立った 貸し切り状態だった
博多ではサウナに入湯した
驚いたことに一度は無料外出OKなのだ
せっかくなので中州へ出っ張り飲んだ
博多駅から二台の車に分乗し目的地(働くことになっている○○工場)へ向かった
寝泊まりは△△旅館だった 朝と夕飯はそこで食べた
最寄り駅は松浦鉄道の、佐賀じゃなく長崎の方だ
その名をどうしても思い出せない
色々なことがあった
いちいちは述べないがこれだけは書いておきたい
一人の女性がいた ○○工場の従業員は圧倒的に女が多い
その女を見ると条件反射で勃起してしまう
座り仕事だが、目を上げればその人の顔が視界に入る
仕事中、起ちっぱなしだった
土日は休みなので、☓☓駅から佐世保へ行くのが恒例となった
目当てはサウナでの1泊だ
すぐ見つかった
□□商店街のとば口にあった
チャンポンは5回以上食べただろう
紅ショウガが美味だった
○○工場には2ヶ月近くいたことになる
仕事に慣れたきたアルバイトの連中は、金沢の隣町野々市に移動することになった
佐世保は村上龍の出身地だ ぼくと同い年の佐藤正午も佐世保生まれ
佐藤正午がよく通う喫茶店を探し出しコーヒーを飲んだ
昔、原子力潜水艦エンタープライズが寄港した港を、わざわざ見に出かけたりもした
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