35段目5番
とらわれの身
いかに挑んでも不可能なのだけれど、月々¥25,000の年金だけで生計を立てようとするオイラは、謂わばとらわれの身だ
けど言っとくぜ 「格差社会なんぞ、ヘのカッパよ!」
ソ連が崩壊して久しい
オイラ資本主義とやらにがんじがらめに縛られ、おまけにしばかれ、身上を持て余し思考停止に陥っている
「でもさあ 飲むのを止めたりはしないぜ」
飲んでオダあげ、きょうも(醜態)を(痴態)と共にさらすのさ
それが生きてく上での最後のおごり
否
誇りってものさ!
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