2022年1月26日水曜日

藤沢周平の5冊 その4 玄鳥

 31段目5番

東武下今市駅から๑回目のメール


栃木県もまん延防止の適用を申請したので、いつ図書館が閉鎖になってもおかしくない状況です で、DVDを2本買いました

すでに10枚組DVDを25本所持し、見るから先に忘れ、1ヶ月前の映画は、ほぼ覚えていない

そんなぼくには十分な量なのですが、念には念を入れました


まずブックオフで、いくらか安くなった、名作文学を映画で楽しむ<そして誰もいなくなった>を買い、TSUTAYAへ走り、巨匠たちの名作映画<忘れられた人々>を、税込み¥1,980で入手、その時、平積みになっている本が目に留まりました

<日本の島>という雑誌の創刊号で、なんと¥190 次号は¥690 おまけにバインダーのオマケ付き

それには日本の有人島の名がエリア別に11枚の色違い厚紙に、記されていました


ともちゃんの住む、愛媛県今治市大島の面積は41,82K㎡、翻って新居浜市所属の大島は2,14K㎡ 

ついでですが、息子さんがみかん栽培してる大三島は、64,53K㎡

ぼくの身長は全盛期より3㎝縮んで、164,7㎝

誰の目にも明らかですが、日本の島で一番多いのは大島です 

ちなみに色別なら、黒島が153島で他を圧倒し、2位の赤島が73島でした


また創刊号では、20代後半に働きに行って、1日で辞めてしまった青ヶ島が特集されてました

先々、楽しみな雑誌ではあります

瀬戸内の島々を、ひと目見ぬうちは、死んでも死に切れません

1月12日には訪ねる予定で、高速バスの切符も手配済みでした

オミクロン株で断念しました


移し移されたりするのは疫病の太古からの宿命、しきたり、段取り、からくり

しかし、時代は変わったようです

国家が「あーだ、こーだ」肩入れするのは、致し方ないのでしょう

どうもぼくたち人間は、自分の意志とは辻褄の合わぬところで、遺伝子をいじくりまわし嬉々としています

住民税非課税世帯へのコロナ支援金、10万円が来週中に振り込まれます

波と波との小休止を狙い、今度こそ機敏に動き、冬は寒さに凍えるという一軒家に足を踏み入れちゃいます

でもって、乾杯しオダヲアゲ泥酔しましょう

その実現を呪って祈って!

 



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