2021年7月10日土曜日

忌野清志郎の3枚 その1 シングルマン

 26段目3番

件名 途中経過報告  東武日光駅からメール


毎度!
「こんなところで、イヤ、どんなところでも、もう働くのはイヤだ」と啖呵を切ったのは、覚えています
今年もまた江戸川区立林間学校で働くことになりました
もう働いているのに、免疫ができたのかどうか、まだ洗剤負けにはなっていません

さてぼくは目覚ましを、2時半にかけ、寝て
眠れても眠れなくとも、2時半に、起き
仰向けのまま(右と左の足を交互に上方に持ち上げます)
これを1000回やろうとする
ただこれまでに1000回やることはなかった
なぜってそれまでに、便意を催し、脱糞したから

つまり足上げは、脱糞し、心地よく働くための儀式なのです
説明解説能書きが長くなりそうなので端折っていきます
4時から8時30分まで働いて、時給は1400円
でも5時までは、その2割5分増し
どうです?
初期高齢者としては、なかなかなもんでしょう

家から就業場所まで、ほぼ2キロ
3時25分に家を、出て、急坂を登りつめ3時45分に、着き、着替え、サービス残業承知で、即働き出す
何て美しいぼくでしょう

そして仕事が終われば、坂道を転げ落ちるように、駆け下りて、シャワーを浴びる前に、まず朝酌
シャワーの後は昼酌です
でも晩酌はしません
仕事師のぼくとしては、翌日に酒は残しません
それよりなにより寝てる間に10回もトイレに立つのは、御免被るのです

おさんどんは、すべてぼくの役目
さて酒の肴です
ニカラグアで日本語を教えていた姪が、政情不安定のため、一時帰国しているので、姉と合わせ3人分
ちまちま何種類も作ると違って、いちどに大量に好きな物を作ります
それをタッパにいれ、4日保存すれば、毎日一品作るだけで、常時4種類の肴で飲めるのです
仕事は10月6日までです

そのあとはオキナワ
そこで再会するのでしたね
だけれども明日、トランプがトランプって核のボタンを押してしまうかもしれないし、気づかないだけでただいま現在、膵臓がんのステージ4かもしれない
先のことはまったくの闇蜘蛛
けれどオキナワでのオリオンビール、もしくは泡盛での一杯二杯三杯を楽しみにして、今朝も行きたくはないけれど、江戸川区立林間学校への急坂を踏みにじっています





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