2021年6月6日日曜日

ボブ・ディランの5曲 その4 レイ・レディ・レイ

 18段目5番

酒とグルメな日々


タイでは月、約5万円 
日本だと3万円で生計をたてている
もちろん衣食住費、交通費、何の断りもなく徴収される税金、すべて込みだ
ただ、日本では姉の所に住まわせてもらえるので、住居費光熱費はただになる

あと4日で還暦の弟が
「タイに行ってくる」というと餞別をくれる
そして「おまえの脳の大部分はすでにとろけてしまった」と教え諭してくれる、心優しい姉には感謝の言葉もない

そんなおいらだが、酒は毎日飲んでいる
飲むのは、味も素っ気もない焼酎<豪>
味も素っ気もないのだから、身体に負担はかからない
もうひとつ最近覚えたのが、家出少年マサジがいうところの、ウイスキーまがいのウイスキー<凛>
つるつるとそうめんのようなのどごし、37とちょいと度数は
低目だ

だが、偽装はないと信じよう
味も素っ気もないところは、チェイサーでカバーする
凝っているのは97度のお湯に、ミツカン酢を思う存分たらしたやつだ

究極の調味料は酢と醤油でキマリだ
<白菜の酢醤油煮>さえあれば他に何もいらない
見切り品のあぶらげがあれば加える
oh!書いてるだけでヨダレがこぼれた



羽田国際空港


には時計がない
駅舎とか、バスターミナル
乗り物が発着する場に、時計はつき物
それが一切ない
「いったい、どういう了見なんだろ?」
乗り遅れちゃ困るから、何度もコンビニに足を運んだ

そこには時計があったんだ
時計見るだけじゃ、済まない気がして
そのたんびにビールを購入
お陰ですっかり出来上がっちまったぜ

俺はネクタイやベルト、靴下、時計のバンド、締め付けるものは大嫌いなんだよ
ケイタイはすぐ失くすんで、普段は携帯しない
タイで買ったノは日本では使えない
この空港、誰が経営して、どこの馬の骨が、運営しているのかは知らない
でもよ
「時計の1つや2つや5つ、置いておけ!」


付記 姉と姪に言わせるとちゃんと時計はあるそうです。
泥酔し、見えなかったのでしょう。





0 件のコメント:

コメントを投稿