18段目5番
酒とグルメな日々
タイでは月、約5万円
日本だと3万円で生計をたてている
もちろん衣食住費、交通費、何の断りもなく徴収される税金、すべて込みだ
ただ、日本では姉の所に住まわせてもらえるので、住居費光熱費はただになる
あと4日で還暦の弟が
「タイに行ってくる」というと餞別をくれる
そして「おまえの脳の大部分はすでにとろけてしまった」と教え諭してくれる、心優しい姉には感謝の言葉もない
そんなおいらだが、酒は毎日飲んでいる
飲むのは、味も素っ気もない焼酎<豪>だ
味も素っ気もないのだから、身体に負担はかからない
もうひとつ最近覚えたのが、家出少年マサジがいうところの、ウイスキーまがいのウイスキー<凛>だ
つるつるとそうめんのようなのどごし、37とちょいと度数は
低目だ
だが、偽装はないと信じよう
味も素っ気もないところは、チェイサーでカバーする
凝っているのは97度のお湯に、ミツカン酢を思う存分たらしたやつだ
究極の調味料は酢と醤油でキマリだ
<白菜の酢醤油煮>さえあれば他に何もいらない
見切り品のあぶらげがあれば加える
oh!書いてるだけでヨダレがこぼれた
羽田国際空港
には時計がない
駅舎とか、バスターミナル
乗り物が発着する場に、時計はつき物
それが一切ない
「いったい、どういう了見なんだろ?」
乗り遅れちゃ困るから、何度もコンビニに足を運んだ
そこには時計があったんだ
時計見るだけじゃ、済まない気がして
そのたんびにビールを購入
お陰ですっかり出来上がっちまったぜ
俺はネクタイやベルト、靴下、時計のバンド、締め付けるものは大嫌いなんだよ
ケイタイはすぐ失くすんで、普段は携帯しない
タイで買ったノは日本では使えない
この空港、誰が経営して、どこの馬の骨が、運営しているのかは知らない
でもよ
「時計の1つや2つや5つ、置いておけ!」
付記 姉と姪に言わせるとちゃんと時計はあるそうです。
泥酔し、見えなかったのでしょう。
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