高校2年の日記から
死んだら何も無くなってしまうんですね
でも生きているんです
不安だって苦しくたって何もないよりは増し
心の底からこう考えられたら素晴らしいですね
そう生きていること自体に
喜びを感じられたら
小学生の時の出来事を思い出すことは出きる
でも、その時の心情は思い出せない
やたらとぼんやりするばかりでその時の心情になんかなれっこない
今しかないんですね
今を精一杯やるかどうかは別として
今が楽なのが一番いいです
ただ生きていくより仕方ないのかもしれない
時に平安を持ち、時には押し黙り、時に笑い、時には憤り
ただ漠然と生きていくしか無いのかもしれない
不安に満ちた心臓の鼓動を理性で抑えることなど出きやしないのだから
「それでも死ぬよりは良かんべ」と、軽口が叩けたらどんなにか楽か
「人間なんて、みんな同じですよね」
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