2019年9月29日日曜日

蓬田秀雄の1曲 日光市の歌

段外2番
市制15周年

を記念して「日光市の歌」の歌詞が公募され、選ばれたのがぼくだった
だが、ナントカの大合併で誕生した、(新)日光市がナキモとした
船村徹が作曲し尾瀬ひかるが歌ってレコードになったが、買わなかった
作詞者の欄は日光市歌制定委員会となっていて、蓬田秀雄の名前はなかった
コロムビアの専属作詞家二条冬詩夫が補作したはまったくのベツモで、同じ部分はああ日光の一節だけだった
半世紀前に書いたは荒木一郎の「空に星があるように」を
参考にというか、まっすぐな気持ちでパクらせていただいたシロモ
せっかくなので忘れてしまったところは適当にデッチあげ
再現してみる

1、森には水があるだろう
  野には花があるだろう
  ここにあなたが住んでいる
  川の水は流れてる
  きっとあなたも流れてる
  だからみんなも水になろう
  だからみんなで花になろう
  さあもう少しあとちょっと先まで
  歩いてみよう
  ああ日光 世界の日光
2、天には空があるだろう
  地には土があるだろう
  ここでぼくらは暮らしてる
  空の星は生きている
  やっぱりぼくらも生きている
  だからみんなで空になろう
  だからみんなも土になろう
  さあもう少しあとちょっと先まで
  歌っていよう
  ああ日光 みんなの日光





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