敗戦の日はどうしようもないし
玉音放送の意味がてんで分からない あの頃は当時がちゃんとあったのだろうか?
山口淑子が分からないし、それに関わる川口芳子のことも分からない
ぼくが第一次世界大戦や太平洋戦争を考え出したのは奥田英朗の「普天を我が手に」第一部第二部を読んでからだ
古山高麗雄の小説も20代に「プレオー8の夜明け」など多々読んでるが、11月17日が来れば70歳の押しも押されもせぬ大台に乗るので意味合いがちょいと違う
面白いから第三部も読むだろう
舞台は沖縄で、時代は今よりもっともっと前
三部のそれぞれの子孫たちは「普天を我が手に」ときっとモノ申す、のだ
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