49段目2番
帰り間際に
今市図書館で姉と行き合った
9:00の入館だったから、ぼくの入ったのが、先だ
いつものように、先ずは朝日新聞を読む
車が見当たらないので、聞くと
「表の方は4台でいっぱい」
になっちまうそうで、裏の広い駐車場に止めたとのこと
姉は借りた本を2冊、手にしていた
「竜也さんのテンションの高さにはマイった お陰で調子が狂ってしまった」
ンだとさ
レストランまこでのことを言っている
「もう、受け入れるのは、止そうと思う」
だって
「俺は、とよ子ちゃんと文通めいたモノをしてるし」
と、答えといた
帰りがけに、送ってもらった際
「来年、こうした機会があったなら、今度こそアルコホールで乾杯しよう」
と宣言した手前ヤルッきゃない
姉がテンション慣れして、竜也さんを、包み込むトいうか丸め込む、気持ちになってもらえると、御の字なのだが
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