48段目8番
ジョージ・ロイ・ヒル
は、ぼくの不動の洋画ベストワン「明日に向かって撃て」の監督
「リトル・ドラマー・ガール」という意味するところノさっぱり分からぬモノを作ったりもした
ならば実験的映画との呼び声高かった「スローターハウス5」の方がぼくにとっては分かり易かった
語り口の上手さは抜群 特に「華麗なるヒコーキ野郎」はまるで落語だ
日本の山田洋次にもそれは言えるが、彼のようにこれでもかと畳みかけるしつこさのないのが救われる
「ガープの世界」 この面白さはイッタイ何ナンダ
「スティグ」は見事
不動のNo.1以外に1本あげるなら、妙に考えさせられた「リトル・ロマンス」だ
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