39段目4番
ブーベの恋人
をユーチューブで見た
中学生時、映画館で見ているはずだが、きれいサッパリ忘れていた
<映画フル ヴィットリオ・デ・シーカ>で検索したらなぜかこれがあったのだ
FINEマーク後に、長方形の小さな表示が出てきた
クリックしたらなんとルキノ・ヴィスコンティの「山猫」であった
ヴィスコンティにしては大味な感じがした
「地獄に堕ちた勇者ども」「ベニスに死す」のキメの細かさがない
3時間を超える大作だが1:49でリタイアした
鑑賞方法をマスターしたのだから、いつでも見られる
ところが<映画フル ルキノ・ヴィスコンティ>で検索しても、この映画には行き着かない
まずは「ブーベの恋人」から始めねばならない
監督は無論デ・シーカではなくルイジ・コメンチーニ
キネ旬の25位にランクされている
なぜ題名が「ブーベの恋人」なのかを得心した
ジョージ・チャキリスは厳密にいえば助演だろう
もうひとりの男マーク・ミシェルと同じように
「山猫」の残り、1時間強はまだ見ていない
ユーチューブには見たい作品が目白押しで「山猫」には食指が動かない
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