36段目8番
ウクライナ
にバラライカという撥弦楽器がある
ウクライナにあれば当然ロシアにもある
弦は3本だそうだ
3本といえば三味線だが、由来は知らない
琴のことも琵琶ことも、ことの次第はなんにも知らない
インドにはシタールがある
宿泊施設(遊学舎)のバイトで知り合ったコーローさんは、その弾き手だった
何人かが集いインドっぽいコンサートが行われた
音楽全般にうといから「なかなかになかなかだった」としか言いようがない
そんなぼくでもクラシックギターを習ったことがある
母は日蓮宗の信者だ
仲間の北山さんの息子が先生だった
中学2年から3年にかけてで、当時息子さんは何歳だったのだろう?
師匠は事あるごとに、ぼくの「爪を褒めちぎる」
そして己の爪をかざしては悲嘆にくれるのだった
いくら音痴だって好きな歌手はいるしCDもよく聞く
音楽はこの世になくてはならないものだ
そうわきまえる
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