28段目4番
自殺する人はなんて勇気があるんだろう
という詩を、高校時代に作った
細部は忘れたが
主旨は題名そのもの
だった
高校時代
に、男が自殺した
ぼくの家は二丁目だが
三丁目の高校一年生だった
あとを追うようにもう一人、死んだ
「これじゃ兄弟以上だ」
と思ったのを覚えている
コロナに佇む
誰だって、いつか死ぬんだし
最後は自ら死ぬこともできるのだから
いたずらにコロナに立ち向かわないで
あきらめの姿勢を保つことが大事
と、考えている
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