2021年8月23日月曜日

筒美京平の5曲 その4 雨がやんだら

 28段目4番

自殺する人はなんて勇気があるんだろう


という詩を、高校時代に作った

細部は忘れたが

主旨は題名そのもの

だった



高校時代


に、男が自殺した

ぼくの家は二丁目だが

三丁目の高校一年生だった

あとを追うようにもう一人、死んだ

「これじゃ兄弟以上だ」

と思ったのを覚えている



コロナに佇む


誰だって、いつか死ぬんだし

最後は自ら死ぬこともできるのだから

いたずらにコロナに立ち向かわないで

あきらめの姿勢を保つことが大事

と、考えている






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