ぼくの帰る家
は
いったいどこにあるんだろうか?
只今現在、姉と住んでる家で、生まれた
世帯主は姉でいわば同居させてもらっている
一ケ月後沖縄へ行く
そしてそのままテント生活になだれ込む
テントは家とは言えないだろうか?
ひとはひとりひとりそれぞれが
それなりの家を持っているのではないか
いつのまにか、己の中に
建てられ、居座ってしまっていた家
その軒下に、横たわり安眠を貪る
そんな夢を、夢見るおいら
帰るべき家は
どうもオキナワのテントらしい
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