2026年1月28日水曜日

ブリジット・バルドーの5本 その4 可愛い悪魔

 カーソン・マッカラーズの


心は孤独な狩人を読んだ

訳者は村上春樹だ

訳者あとがきの中で彼は述べている

小説家になると同時に翻訳の仕事も始めた、と

カーソン・マッカラーズは古今東西、女性作家中で個人的にいちばん心惹かれる人かもしれない

チャンドラーや、サリンジャーや、カポーティに関心を持つなら古典作品として受容されるだろうが、マッカラーズはどうか?

「出口のなさ」が彼女の真骨頂だろう


映画は古い時代に見ただけだから、原作とは大きく違う、と思う

ぼくはもしかしたらソンドラ・ロック演じるミックが、かもし出す雰囲気に恋い焦がれたのかも知れない

次作のウィラードでは眉を細くしてしまったが


「心は孤独な狩人」は発表後80年経ているが、今でもアメリカ本国で広く読みつがれる作品だ

本書は2020年新潮社より刊行された さて村上の言うflitujerarudoとは異なったのだろうか?

彼の訳した他の作品と部数は比べられないのだろうか?



0 件のコメント:

コメントを投稿