雨の訪問者は
何度か述べたように宇都宮メトロ座で見た
シシリアンと一緒だった
チャールズ・ブロンソンの胡桃の真似に、クサカリは随分と長いこと凝っていた
音痴な癖に#チキバンバン チキチキバンバン〜
とがなるので、ラジオからメロディーが流れてくれば苦もなく馴染んだ
果たしてこの時、ルネ・クレマンの作品と知っていたのだろうか?
フィリモグラフィ
鉄路の斗い キネマ旬報ベストテン第10位 1945年
海の牙 キネ旬4位 ’46年
鉄格子の彼方 キネ旬25位 ’49年
ガラスの城 ’50年
禁じられた遊び キネ旬1位 ’52年
しのび逢い キネ旬8位 ’54年
居酒屋 キネ旬1位 ’56年
海の壁 ’57年
太陽がいっぱい キネ旬3位 ’60年
生きる歓び キネ旬15位 ’61年
危険がいっぱい ’64年
パリは燃えているか キネ旬6位 ’66年
雨の訪問者 ’69年
パリは霧にぬれて キネ旬30位 ’70年
狼は天使の匂い ’72年
危険なめぐり逢い ’75年
<海の牙>は未見だが<鉄路の斗い>は若さに任せすぎのキライがあった だからこそその時期にしか作れないのだが〜
<禁じられた遊び>から<太陽がいっぱい>が全盛期なのだろう
生年月日 1913年3月18日
没年月日 1996年3月17日
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