2024年8月15日木曜日

オードリ・ヘプバーンの5本 その5 許されざる者

 48段目5番

最近


主治医になった若き小野先生が、今市病院で木曜日に限り数時間診察を受け持つこととなった それが1度目の栃木医療センターからの退院を早める結果になったのだろう

木曜日は先ず小野先生の治療を受け、井口オサミ先生に診てもらう二段構えであった 傷口は感染で出血し膿み、いい状態ではなかった

センターへ再入院する前、今市にはどの位いたのだったか?


7月10日

つまりきのう、今市病院に行ったのだが、うら若き男性はもう今市病院には存在せず、井口先生は「また栃木医療センターへ行くように」と言うのだった

山本マサ先生への紹介状を携えて七本桜から関東バスに乗ったのが15:16、到着は16:00過ぎ、進行方向左側にあるセブン・イレブンで糞と菓子パン

井口氏は(匙を投げてしまったのだろうか?) 微妙な問題ではある

採血、レントゲン、心電図を済ます

内田先生はきょうから入院の心積もりだったらしいが「入院に必要なモノが部屋中に溢れている どうかきょうは帰らせてほしい」と直談判、OKとなる

18:21のバスに乗り今市着は1時間後

公衆電話のあるセブン・イレブンでビーフカレーを購入

105度数のテレフォンカードでクサカリにTEL

清原団地に着いたのは何時だったか?

カレーを温め、20:00前に寝る


7月11日

4:00起床 うどん半分、油揚げ、キャベツ、人参、乾燥ワカメ、納豆、味噌で料理を1品

8:21に乗ろうと早めに部屋を出る 本当は9:26と考えていたのだが待ちきれなかったのだ

左手前のセブン・イレブンでトイレ、コロッケパンを店内で食す

さてセンターへ 先ずはトイレ 時間が有り余ってるので整形外科の待合椅子でつぶさに潰す

10:15になったのでサポートセンターへ

保険証はすぐに返してくれたが診察券は入院中ずっと預かるとのこと

1階の部屋に案内され106号室へ

主治医は内田先生から山本マサ先生に変わったようだ

昼食はうどんだった

午後は読書に明け暮れた <異邦人の夜>を大分読み進む

小便が近くて困る 部屋にもトイレはあるが、廊下の3個の多目的トイレを交替で使っている


7月12日

4:00起床 8:00前 <異邦人の夜>読了

ブレンドコーヒー、ミルクココア、 カフェラテ抹茶と3回熱いモノを飲む

手術日朝食はない 水分も10:00迄

大きなメガネをしてるので分かりづらいがメスを握ったのは山本先生だろう

全身麻酔が醒めぬまま 2階の手術室から106号室へ

「自力で小便することは可能か?」と聞いたら「大丈夫」とのこと

痛み止めを2度飲む 左肩が辛い


7月13日

きのうの10:00からドでかい点滴をきょうの昼にかけて2袋注入した

感染防止の点滴も本日10:00から併用 18:00 夜中の2:00と1日3回

この日から朝食がつく 

10:30に齋藤氏登場 ぼくのリハリビ担当らしい

彼が言うには「まだズレが大きく左腕を使うと、そのまま固まってしまう」ンだと

固まってしまうのが怖いから左腕さえも、大っぴらに振り回してきたのに ああ何てことだろう!

月曜日が旗日なので3連休だが、齋藤氏が今度来るのは火曜日 山本先生も同じだろうか

(ああ誰でもいいから左肩のガーゼを一刻も早く替えてほしい)






 

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