カズオ・イシグロの２冊 その２ 日の名残り

４７段目４番

十中八九 

というのは、おそらく（そうならない）ではなく（そうなるでしょう）ということらしいですよ

と、ありました

ぼくも間違えてました

推敲したとのことですが、驚き桃の木山椒の木です

確かに最後まで乱筆にはなりませんでした

と、ここまで書いて２通目が届きました

草笛光子のチラシ、そして写真ありがとう

眼鏡をかけた人が畠孝さんと気づくのに、しばし時間を要しました

みっちゃんて面食いだったのですね

カクさんのこと覚えていますよ

姉か妹が学校の先生だったはず

ぼくはずうっとカクさんが（そうなんだ）と勘違いしていました

ティム・ロビンスは好きです

ミスティック・リバーもそうですが、謎めいた役を好きなのか、彼が演じるから謎めいてしまうのか、不思議な俳優です

ショーシャンクの空に　もちろんスティーブン・キングが原作者と分かっていましたが、刑務所のリタ・ヘイワースの中篇小説が元になってるとは知りませんでした　

色気はまったく感じませんでした　生きた時間が離れてるせいでしょうか？

ウィキペディアによると、クリント・イーストウッドもそしてポール・ニューマンもアンディ役の候補になったそうです

今宵、フィッツジェラルド劇場で　TSUTAYAで￥３３０を支払い買ってきました

ロバート・アルトマンの遺作となってしまうのですが、やはり畏敬に値する監督です

では、また