47段目2番
そう言えば
前前前回あたりに、洋画の「ベスト・テン」を書いたことがありましたね
それは時代や状況でコロコロ変わります
あの作品を選んだのかと、最早、懐かしい香りさえします
<M★A★S★H マッシュ>
は、クサカリとメトロ座で見ました
ロバート・アルトマン 畏敬する監督ですが、まだ見てないノが山ほどあるのです
<チェンジリング>
もしか、しません アンジェリーナ・ジョリー主演のヤツです
クリント・イーストウッドでは、これとミリオンダラー・ベイビーを買います
<ジュニア・ボナー>
は、スティーブ・マックイーンがいい味出してます
ラストショーより、ずっと好きです
<魂のジュリエッタ>
日本での評価が低いことに怒りさえ覚えます
ジュリエッタ・マシーナに捧げたフェデリコ・フェリーニの傑作です
<地獄に堕ちた勇者ども>
家族の肖像もルードヴィッヒも見ましたが、あの頃のルキノ・ヴィスコンティが、最も繊細です
<マイライフ・アズ・ア・ドッグ>
富士見ヶ丘団地に住んでいた頃、見ました
おそらく初めて入ったスカラ座だったと思います
この前、ユーチューブで見直しました
例によってすっかり忘れていたので、何もかもが新鮮でした
1位の明日に向かって撃ては覚えてますが、あとのモノは忘れてしまいました
詩、(忘れじの面影)は
昔風な言葉で書こうとし、それがギコチナクさせたようです
では、また
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